全く終わる気配のない今年の夏ですが、クソ暑い中、久しぶりに湖に通った1ヶ月でした
個人アカウントと重複するネタにはなりますがコチラでも掲載させてください
皆さんの参考になるかどうかは微妙ですが、自分が見返す機会もあると思うので書き留めておきます
ヒットルアーはいずれもダント20
そもそも止水での使用を想定したダント20ですが、あらためてその強さを認識しました
まずはポイントの選定
殆どが仕事終わりの2~3時間勝負でしたので、予め天気図等を確認し上昇気流が発生するであろう方角のポイント
ようは気圧が低くなり波が立つ状態
表面水温が高い夏なのでシャローエリアは無視
とにかく、どん深、そして湖流が強いポイント
いずれも酸素濃度が少しでも高いと思われる箇所に絞り竿を振っていました
レンジは中層から下
ときおりライズも確認出来ましたが全て無視
あとはブレイク付近についている魚も無視し、とにかく回遊待ちに徹した釣り
そのような釣りになると、遠投性が高く沈下スピードが速いメタルジグに分があります
フリーフォールでカウントを取りボトム寸前からリトリーブ
30m程まいた所で回収
ひたすらに、その作業を繰り返していると数時間に1回くらいは何らかの反応がでました
1っ発で乗る魚もいれば追い食いしてくる奴も
ま~たいがいは乗らずに終わるパターンでしたけども・・
ダント20が好反応だった理由は、バイトにいたるリトリーブスピードとレンジがキープできるスピードのバランス
比較的ファーストリトリーブでの反応が多い感じでしたが、ホロ張りのダントは、ややワイドなアクション
シェル貼りやフレークはその逆でタイトなアクションになります
素材の厚さ等で、シェル貼りは少しポッテリする為だと思われますが、状況におおじて使い分けできると感じています
カラーに関しては今のところコレといったものはありません
個人的に赤金とナチュラル系があれば良いように感じています
このシーズンは極端な天候という事もあり狙いが絞れましたが、通常の夏であれば、もう少しルアーの選択肢があった方が良いように思います
具体的にはダント10g~15g
このあたりの製品開発を進めようと思っています(ニーズは薄いですが・・汗)
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